301件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号

一方、県では、市町村猟友会等関係団体連携し、有害鳥獣捕獲から捕獲後の鳥獣ジビエ利用までの総括的かつ地域内環境を重視した鳥獣被害対策に取り組まれており、毎年多くの野生鳥獣捕獲され、農作物被害額減少していることは承知しており、これまでの御協力取組については評価したいと思います。 しかしながら、まだまだ野生鳥獣による被害は深刻な状況が続いております。

岐阜県議会 2022-12-01 12月08日-03号

この裁判については、現在第二審の審理中でありますが、私が思ったこととして、ふだんから警察猟友会等関係機関との連携がうまく取れていれば、このような裁判に発展することがなく、適切な対応が取れていたのではないかと思います。さらに、熊等出没事案の発生に備え、警察官と猟友会などの関係機関が集まり、事案が発生した際のシミュレーションを行うことも重要でないかと考えます。 

宮崎県議会 2022-09-07 09月07日-02号

また、野生イノシシへの感染防止対策として、キャンプ場等における残飯の適正処理や、狩猟に伴うウイルス拡散防止について、市町村猟友会等を通じて県民への啓発を行っております。 引き続き、関係団体連携しながら、防疫体制強化にしっかりと取り組むとともに、万一、県内約80万頭の豚へのワクチン接種を行うこととなった場合には、迅速かつ適切に行うための体制づくりも進めてまいります。

群馬県議会 2022-03-11 令和 4年第1回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)−03月11日-01号

市町村鳥獣被害対策自治体及び猟友会等捕獲従事者連携し、年間目標頭数である1万5千頭の達成に向けて、捕獲強化に努めていきたいと考えている。 ◆牛木義 副委員長   有害捕獲8,502頭という目標に対して7,904頭の実績があり、頑張っていただいていると改めて感じている。引き続き来年度も頑張っていただき、この1万5,000頭を達成できるように取り組んでほしい。

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 総括質問

そのため、県では県猟友会等とも連携して、捕獲の担い手の確保育成に積極的に取り組んできております。  具体的には、狩猟者高齢化減少を受け、免許所持者を増やすため、平成25年度から狩猟免許試験回数を年2回から3回に増やすとともに、狩猟の魅力や役割を紹介するガイダンスや、初めて狩猟免許試験を受験する方を対象とした講習会を開催するなどの取組を行ってきております。  

栃木県議会 2021-12-09 令和 3年12月文教警察委員会(令和3年度)-12月09日-01号

猟友会等も通じて周知しておりますが、実際に狩猟で使用している方はほぼいらっしゃらないということで、あとは広報などによりしっかり周知していくということであるかと思います。  今後、警察便り等におきましても、しっかりと全家庭に回覧等をさせていただきたいと考えております。  以上でございます。 ○渡辺幸子 委員長 加藤委員

宮崎県議会 2021-12-06 12月06日-06号

次に、捕獲取組としましては、鹿、イノシシ等有害捕獲に対する助成や、猟友会等への委託による捕獲実施狩猟期間の延長に加え、今年度からは、狩猟による鹿捕獲に対しても助成を行っているところであります。 今後とも、市町村関係団体連携しながら、効果的な捕獲対策に積極的に取り組んでまいります。 ◆(佐藤雅洋議員) その中で、猟友会の果たす役割は非常に大きいと考えます。

群馬県議会 2021-11-30 令和 3年 第3回 定例会-11月30日-10号

そのほか、効率的な捕獲に向けたICTの活用や狩猟期集中捕獲キャンペーン実施など、市町村猟友会等連携した積極的な取組により、過去最多の捕獲頭数を確保できたものと考えております。  しかしながら、目標捕獲頭数には達しておらず、またニホンジカによる被害は増加していることから、さらなる捕獲強化に努めてまいりたいと考えております。 ◆牛木義 議員 ありがとうございます。  

香川県議会 2021-11-01 令和3年[11月定例会]環境建設委員会[環境森林部] 本文

今年度は、これまでイノシシによる大きな被害は出ておりませんが、イノシシ出没が通年化するといった傾向にあり、イノシシによる被害対策喫緊課題であることから、少しでも被害軽減が図られるよう、引き続き市町をはじめ猟友会等関係者と十分に連携を図りながら、今申し上げました取組を着実に進めてまいりたいと考えております。

岡山県議会 2021-06-29 06月29日-07号

また,経口ワクチンについては,国や鳥取県,猟友会等関係機関協議を重ね,散布に向けて準備を進めております。 次に,防護柵設置状況等についてでありますが,県内農場については,国の補助事業を活用するなどして,全ての農場野生イノシシの侵入を防ぐ防護柵設置を完了しており,愛玩飼育についても,全て屋内飼育等により対策がなされております。

徳島県議会 2021-06-25 06月25日-03号

本県においては、市町村猟友会等連携して、ニホンジカをはじめイノシシ、ニホンザルの捕獲強化に取り組んでいるとお伺いしております。ニホンジカは剣山・三嶺周辺県境付近捕獲しても、隣県に逃げ込むため、効果があまり上がっていないとの声も聞いております。 また、捕獲した鹿やイノシシは貴重な地域資源として県内処理加工施設において処理され、阿波地美栄として県内外阿波地美栄料理店に販売されております。

栃木県議会 2021-06-03 令和 3年度栃木県議会第376回通常会議-06月03日-02号

県では、これまで市町猟友会等連携しながら、野生イノシシ捕獲強化に向け、各種対策を推進してまいりました。この結果、捕獲数は10年間で約2倍に増加いたしますとともに、推定生息数平成28年度以降減少に転じるなど、一定の成果が得られておりますが、豚熱感染拡大を防止するためにも、より一層の捕獲強化が必要でございます。  

山梨県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第1号) 本文

ライフル射撃わななど、狩猟全般にわたる研修拠点となる施設につきましては、管理捕獲を担う県猟友会等の御意見を伺いながら、必要な機能規模整備場所等検討を進めてまいりました。  昨年三月には、韮崎市から県に対して、韮崎穂坂町の県有林内への整備を求める要望書が提出されたことから、昨年度、基礎調査実施し、この結果を踏まえて県猟友会や市と協議を重ねてきたところであります。  

福島県議会 2021-02-26 02月26日-一般質問及び質疑(追加代表)-05号

県内では、かねてから尾瀬国立公園内の被害が大きく、植物生育構成が変化してしまったところや回復しないまで減少した高山植物もあり、こうした被害を抑えるため、国や県、市町村猟友会等団体はこれまで長年にわたり、鹿の個体数の増加、生息密度の上昇と戦い続けてきており、県では5年後の令和7年度の県内生息数を現在の推計3,100頭から1,000頭にまで減少させようとするニホンジカ管理計画の第2期計画を策定中とのことであります

山梨県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第1号) 本文

ライフル射撃わななど、狩猟全般にわたる研修拠点については、管理捕獲を担う山梨県猟友会等意見を伺いながら、必要な機能規模整備場所等検討を進めてきたところでありますが、昨年三月に、韮崎市から県に対し、韮崎穂坂町の県有林内への整備を求める要望書が提出されたことから、この県有林内に整備する場合の概算工事費などの基礎資料を得るための調査実施いたしました。